そのピアス、アリ?ナシ? “メンズのアクセ”に対する女子のホンネから見えてきた「正解」はコレ!(前編)

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すっかり春ですね。みなさん、春物は買いましたか? 毎年この時期になると、マフラーや重いコートがなくなってすっきりした首まわりや袖口に、なにかアクセサリーを足すのが楽しくなりますよね。

筆者が最近驚いたのが、レディースは当然として、メンズのアクセサリーの種類の豊富さ!いまや女子だけでなく、感度の高いおしゃれメンズたちも、手もと首もとを飾ってセンスをアピールするのが当たり前の時代。

メンズアクセって、女子から見てもラフな質感やレザー遣いなどがかわいく、カップルで共用できそうな素敵なアイテムが多かったりしますよね。

でもね・・・いっぽうで、なぜか女子ウケ悪くって、女子会の席で話題に上ると罵詈雑言の嵐になることも多いのが、この「オトコのアクセサリー問題」。
銀座や青山のセレクトショップに足を運べば、いかにも「コレさえ身につけとけばオシャレよ!」って顔をしたセンスの良いアクセサリーが陳列されているというのに、どうして我がダーリンや、街行く男子のアクセサリーはコレジャナイ感満載なのだ??

そう、アクセサリーをさらりと自分のモノにできる“感度の高いおしゃれメンズ”は少数派。大半の男子のアクセは非常に残念な感じに仕上がってしまっているのです・・・。

もちろん、女ウケするためだけにアクセサリーを身につけろ、と言っているのではありません。自分がカッコいいと思う、つけていて気持ちいいと思うものがいちばんです。でも、せっかく身につけるのなら女の子に「素敵♥︎」と思ってほしいことも事実ですよね・・・?

身につけて心地よく、かつ女子の評価も上がるアクセサリーの選び方がわかれば、世の男性はきっともっとハッピーになれるはず。

そこで今回、筆者のまわりの働く女子20人に緊急アンケートをしちゃいました! ボーイフレンド、旦那さまのアクセサリーに対して、ぶっちゃけどう思ってる? そのホンネを聞いてみたら、意外な事実も判明しましたよ〜。

◆働く20〜30代女子に緊急アンケート! アナタが出会った“残念なアクセ”“素敵なアクセ”エピソード

 

まずはこの質問。「あなたの身近にいるメンズの、“残念なアクセサリー遣い”のエピソードを教えてください

 

「初めてのデートの時に、大きな虫モチーフのごつい指輪をつけてきた。そのインパクトが強過ぎて、今やキモい指輪の人としか思い出せない・・・」(31歳・出版)

「婚活サイトで出会った自称デザイナーの男。小太りなのにチョーカーをつけていて、いやいや、首の肉に食い込んでますから!」(37歳・メディア編集者)

「私の彼氏は若い頃キムタクに憧れていたらしく、開衿シャツにゴリゴリのインディアンジュエリーのネックレスという、ひと昔前のサーファーみたいな格好でデートに来ます・・・好みもあると思いますが、はっきり言ってダサい」(29歳・化粧品会社PR)

などなど、身の毛もよだつ恐ろしい実例報告が噴出。共通しているのは、“虫モチーフ”や“ゴリゴリのインディアンジュエリー”など、趣味全開の主張の激しいアイテムはNGということ。
多くの男性が結局、いわゆるコンサバ女子が好きなように、女子だってメンズの奇抜すぎるファッションは勘弁してほしい、ってのがホンネ。目立ちすぎるアイテムは相手の居心地を悪くさせ、場の空気を読めない常識の無い人、という印象を与えてしまいます。

アクセサリーを選ぶ時には、自分の趣味をとことん主張したい気持ちはぐっと抑えて、デコラティブなパーツはなるべく少なめ、色数も少なめ、と、自分が思うよりも控えめなデザインをチョイスするくらいがちょうどいいでしょう。

また、太っているのにチョーカー、など、自分にそもそも似合っていないアイテムを選んでしまうのは論外! おしゃれはまず自分の体型に合っているか、をきちんと確認することから始まるものです。

海外ブランドのものは特に、現地の人の体のサイズを基準に作られていますから、自分の指や腕、体の大きさに対して大きすぎないか、また逆に小さ過ぎてちぐはぐでないかを、きちんと鏡を見ながら確認して買うようにしてくださいね。


続いては、さきほどとは逆に

男性のアクセサリー遣いで、素敵だなと思ったエピソードを教えてください」という質問をすると。

 

「パーカにデニムなどのラフな服装に、マットなストーンがひとつついた大振りのリングを1点。シンプルなファッションのポイントになっていて、素敵だなと」(33歳・フリーランスPR)

「主人はブローチを色々もっていて、その日の服装によってスウェットにつけたりバックパックにつけたりと、ファッションの一部として活用しています。ある日は、ウサギ柄のキャンバストートに合わせて、月の形をしたブローチをつけていて、さりげなくリンクさせていました」(30歳・ライター)

などなど。どちらもファッションのポイントとしてアクセサリーが活きている好例。“素敵なアクセサリー遣い”には、アクセサリー自体が素敵かどうかだけではなく、その日の自分のコーディネイトとマッチしているか、が重要なんですね。
また、こんな意見も。

「職場の上司は普段スーツなのですが、会社のイベントで休日出勤した際に、SAINT JAMESのカットソーとA.P.C.のストレートデニムに、落ち着いたグリーンのビーズのブレスレット、という格好で現れ、それが好印象。大人の男性があまり使わない素材のアクセサリーも、質のよいシンプルフレンチなファッションのおかげで子供っぽくならず、逆にアクセントに」(28歳・広告代理店)

カラービーズという、ちょっとハードルの高い素材でも難なくまとまる秘訣は、やっぱりシンプルで上質なファッション。

大人のメンズがアクセサリーを身につけるなら、素材のいい定番のピースを選んで、なるべくミニマルにまとめるのが成功への近道。特に初心者ほど色々やりすぎてしまう危険性があるので、アクセサリーを加えてもうるさくならないよう、ベースの服装はごくシンプル、が鉄則です。

後編に続く・・・