30代のためのお手軽ヘアケア/NGまとめ

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30代のためのお手軽ヘアケア/NGまとめ

“ヘアケア”という言葉を耳にしたことがある人は多いはず。でもそれって雑誌やテレビ、美容室で見聞きしただけではないでしょうか? しかし、ヘアケアというのはもっと簡単で、もっと身近なもの。早速、ヘアケアとはどういうことなのかを解説します。

 

ヘアケアって、何!?!?

「ヘアケア=特別な製品を使うこと」と思っている人は多いもの。あるいは、ヘッドスパなど、美容室で受けるサービスも、ヘアケアのひとつですよね。しかし、それはあくまでも“特別なヘアケア”です。もっと身近なこと、たとえば毎日の行いを見直すだけでもヘアケアに結びつくことって、意外と多いものなんですよ。髪の毛にトリートメントをつけることはヘアケアの一種。でも、それだけがヘアケアではありません。土壌が荒れていては健やかな野菜が育つことはまれであることと同様に、頭皮環境が健康でなければ、育つはずの髪も健やかに育たないものなのです。
先ほども述べたとおり、ヘアケアとは特別な行為ではありません。もちろん、美容室やヘアケアの専門店で施術してもらうメニューはヘアケアの一種ですが、それは特別なものの範囲に入ります。特別なことよりも、むしろ日常を見直すことがヘアケアの第一歩なのです。

 

ヘアケアの第一歩。生活習慣のNGはコレ!

日々の習慣を見直すことが、ヘアケアの第一歩。そこでまずは、あなたの毎日を振り返るチェックリストを設けました。見直すといっても、ここで紹介するのはどちらかというとNGなことばかり。ぜひあなた自身の毎日を、ここで見直してみてください。

 

 

<NG1 スッキリするからクレンジングシャンプー命です!>

近年ではクレンジングに重点を置いたシャンプーが多く展開されています。あの「スッキリ感」はたしかに爽快で気持ちいいのですが、頭皮に必要な油分までが失われる原因にもつながりかねません。筆者の体験談ですが、より爽快感を求めているうちに頭皮が乾燥しやすくなり、かゆみにつながったことがあります。個人差がある話ですので一概には言えませんが、同じような症状になっている方はぜひ美容師や理容師に相談してみましょう。

 

<NG2 シャワーのお湯は熱いほうが好き!>

「お湯の温度は熱いほうが気持ちいい」。きっと、同じポリシーを持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか? 「手で温度を確かめているから大丈夫」。いえいえ、そんなことはありません。むしろ危険です。というのも手の表皮に比べて頭皮は薄いため、手で確かめた温度感が適切とは限らないから。おすすめしたいのは、手で触ってちょうどよい温度から、少し温度を下げてみること。頭皮に刺激を与えるのも結構ですが、まずはいたわることが大事なのです。

 

<NG3 短い髪の毛は自然乾燥でいいよね!>

就寝前にお風呂に入り、風呂上がりにビールを飲んでいる間にウトウトして眠ってしまう……。忙しいビジネスマンにはありがちなことですが、これはなるべく避けましょう。たしかに、髪は乾きますし、またシャンプーをすればいいかもしれませんが、気になるのはむしろ枕カバー。生乾きの状態で毎日をともにする枕が、実は雑菌の巣だったとしたら……。

 

<NG4 スタイリングの手順は、とりあえず根元から!>

スタイリング剤には、髪を動かしたり、立たせたりといった成分がふんだんに配合されています。それは頭皮にとって悪くはないにせよ、よい影響を与えることも多くはありません。頭皮も呼吸をしていますから、それをシャットアウトしてしまうのも考えもの。スタイリング剤をつける時は、くれぐれも“根元にべったりとつける”なんていうことはないようにご注意を。

 

<NG5 バスタオルは1週間連続で使う!>

バスタオルを毎日取り替えていますか? もしくは3日ごと? ひょっとすると「臭ったら変えます」という人もいるかもしれませんね。しかし、水分をふんだんに含んだバスタオルをそのまま放置すると、そこに雑菌が繁殖する可能性があります。その状態で髪を拭き、また繰り返す……。こうした一連の流れが、髪に対して不衛生であることはいうまでもありません。毎日取り替えるのがベストかもしれませんが、天日干しにしたり、風通しがよい場所にぶら下げておいたりと、少しでも乾燥をはやめてあげましょう。

 

いかがでしたか? 日々のヘアケアは、“続ける”ことが大切!

ヘアケアに興味を持っていただいたとしても、途中で断念してしまっては意味がありません。毎日の習慣とすることで、少しずつ変化をもたらすのがヘアケアの根底。“継続は力なり”とはよく耳にしますが、髪の毛や頭皮に関しても同じことが言えるのです。

 

出典:TASCLAP